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NO.3(2003年09月) 〜日本酒で楽しむ芸術の秋〜
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酒づくりが、いよいよ本番の、食欲の秋、スポーツの秋、そして芸術の秋がやってきました。
おいしい秋の味覚が溢れるこの季節、昨年仕込まれたお酒が、一番の飲みごろになる季節でもあります。
本当に「旨い酒」は、蔵元がつくり出すひとつの芸術品。今月は、アート感覚の「日本酒のある食卓シーン」をコーディネートしました。 |
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テーブルをキャンパスに見立て、絵画を描いてみましょう。アースカラー(土色などの自然色)のクロスを敷いて、パレットをトレー代わりに、ガラスの酒器を用意しました。酒器の下には、色づいた葉っぱを敷いて、秋を演出します。
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手付きの片口に、純米酒をたっぷりと注ぎ、胡桃を添えます。片口の器は、中に入れたお酒が、空気に充分ふれるので、純米酒の豊潤な味わいを、存分に引き出してくれます。 |
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絵の具のチューブや筆を、テーブル上のアクセサリーにあしらって、本物のキャンバスに、お気に入りの日本酒ラベルを貼って、飾ってみてはいかがですか。秋の夜長に、本物の「旨い酒」を、どうぞごゆっくり。 |
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彩食絢美ホームページURL:http://www.saishokukenbi.com/ |
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