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							|  | 2008/09/01号 
 
 
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| 最近よく叫ばれる「エコ(エコロジー)」という言葉。確かにこのままでは地球は大変なことになってしまう…。これは誰もが感じていることですよね。 
 私も、なるべくエアコンを設定温度を高くする、お風呂のお水を洗濯水に使いまわす、エコバックを使うようにする、牛乳パックやペットボトルなどのリサイクル出来るものはスーパーマーケットの回収ボックスに持って行くなど、微力ながらエコ生活を実践しています。
 
 そして、お酒は日本酒を飲む!これも立派なエコだと思うんですよね。
 
 何故かというと、外国のお酒は、飛行機や船で日本に輸入されますよね。その際、輸送手段によって、二酸化炭素が放出されます。しかし私たち日本人が日本酒を飲むならば、物流コストが少なくて済む、すなわち二酸化炭素の放出は輸入酒に比べ少なくて済むのです。
 
 この考え強引だと思いますか?そんなことないんです。日本人だから日本の国酒である日本酒を飲む、そんな単純な考えも、物があふれる現在は忘れがちです。
 
 地産地消の考え(「地域生産地域消費」「地元生産地元消費」などの略)を、地球環境のためにも今こそ見直したいですよね。
 
 これから日本は秋を迎えます。美味しい「ひやおろし」の季節の到来ですよ。
 あなたも日本酒片手に、エコ生活を見直し始めてみませんか?
 
 
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