| |  |  |  |  |  |  |  |  | きんめ鯛 | 2切れ |  |  |  |  |  |  |  | 塩 | 少々 |  |  |  |  |  |  |  | タイム | 4本 |  |  |  |  |  |  |  | オリーブ油 | 少々 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | | 1 | きんめ鯛はうろこを取って食べやすい大きさに切る。 | 
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | | 3 | オリーブ油をハケで皮目に少しぬり、タイムを上にのせてグリルで両面焼く。 | 
 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  | きんめ鯛は切り身を購入すると簡単。
うろこは包丁の刃先でしっかり取り除きましょう。
塩をしてからしばらくおくと、うま味が出てきます。
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		  |  |  | コラム日本酒 |  |  |  | | お正月にいただくお屠蘇。向こう1年間の邪気をはらい、延命を願って飲まれる薬酒ですが、清酒にみりんを加え、キキョウ、ボウフウなどの生薬を酒に浸します。胃腸の働きを活発にし、血行を良くし、風邪の予防にも効果があるとのこと。 
 もちろんそれ以外にも、1月はおせち料理やその他の和食とともに、日本酒をいただく機会が多いようです。しかし、必ずしも“和食”と決めなくても良いのではないでしょうか。日本酒は甘味と辛味と酸味のバランスが良いので、料理との調和がとりやすいのが特徴です。ちょっと目先を変えて、いつもとは違ったお料理を作って日本酒を楽しんでみてください。
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 |  |  |  |  |  | 美容・栄養 |  |  |  | | きんめ鯛はお正月を挟んだ冬においしい魚で、煮つけや鍋物などがポピュラーです。脂肪分が多くて身がやわらかく、少々においがあるので、姿焼きには不向き。 
 しかし、食べやすい大きさに切って生のタイムとともに焼くと、この上ないおいしさが口の中に広がります。焼くときには網に充分な油をぬり、皮目にオリーブ油を少々ぬって焼くと、身がふっくらとやわらかく仕上がります。焼く前に塩をふってしばらく置くことも重要です。魚のうま味成分がギュッと引き出されて、数段おいしく感じられます。好みで岩塩やハーブ塩などを焼き上がりにかけても良いでしょう。
 
 きんめ鯛には良質なたんぱく質と脂質、カロテノイドの一種のアスタキサンチンが皮に含まれています。アスタキサンチンは抗酸化作用があり、目の疲労やシミなどの肌の色素沈着の予防、コレステロールの酸化を防止します。
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