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2006/01/01号
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皆さん、あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
昨年の11月19日、秋田県酒造組合主催の女性だけを集めた日本酒セミナーのお仕事で秋田県に行ってまいりました。
秋田といえば言わずもがな、酒どころ。口当たりのやわらかい、甘口の酒が美味しいですよね。
そのヒミツは、秋田は米どころでもあるように、原料の米がとにかく美味しいこと。また日本酒の酒質は水質に左右されますが、湯沢市の「力水」や六郷町の「湧水群」は、軟水だということにあります。これらの理由により、秋田は日本有数の酒どころとなったわけなんですね。
セミナーの後、その自慢の日本酒を頂いたのですが、いやいや、すでに雪がちらつく寒い秋田で飲む地元の酒は、また格別でした。
ところで秋田には美人が多いとよく言われます。事実、セミナーに来てくれた女性たちは皆色が白くて美人でしたよ。
それは、ロシア人の混血が多いからだとか、佐竹藩が水戸から美人を連れてきたからだとか、まあ寒いところなので日照時間が少ないから肌の白い美人が多いのだとか、いろいろな説がありますが、彼女たちの日本酒の飲みっぷりを見ていると、秋田の酒が美人を作ったのだという説が有力だと思えましたよ。
というわけで、私の今年の目標は、
「ますます日本酒を愛飲して、秋田美人に負けない美人を目指すぞ!」
に決めました。皆様も是非、日本酒で美人になっちゃいましょうね!
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