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2004/06/18号
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私島田律子は、5月29日に結婚いたしましたー!いやいや、こんな日が来ようとは・・・夢にも思っていなかったもので、感激もひとしおですわ。皆さん、ありがとうございます。
そんなよき日の結婚披露パーティーでは、二人の初めての共同作業に、日本酒の鏡開きを致しました。
「寿」そして「日本酒で乾杯」の文字とともに二人の名前が刻印された枡も用意され、その後の歓談の時間では新郎新婦で振舞い酒をしました。そして、その枡を引き出物の一つとして皆に持って帰ってもらいました。これがまた大好評。
鏡開きには、よくあるケーキカットとは違い、大人にしか出来ないウエディングといった雰囲気もあります。また我々新郎新婦が振舞ったお酒を飲んで、寿の枡をもらえれば“幸せのおすそ分け”にあやかれると、私の同世代の独身女性たちは、こぞって日本酒を飲んでいました。
ブーケをもらえると次に結婚できるというジンクスがありますが、振舞い酒を飲めば次に結婚できるというジンクスも、是非とも作りたいものです。
また、よくある結婚披露宴のスタイルでは、新郎新婦は高砂の席に座り、皆にお酒をつがれ新郎が酔いつぶれるといった醜態をさらすことがありますが、こういったスタイルならば、反対に新郎新婦が皆にお酒を振舞うので、最後まで二人はキレイでいられます。
もちろんパーティーが終わった後は、残ったお酒で乾杯するわけですけどね。
お陰で枡は空っぽでした。
皆良く飲んだな〜〜。
「日本酒で乾杯」あなたもそんな粋なウエディングはいかがですか?
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