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| 豆腐(絹ごし) |
1丁 | |
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| トマト |
1/2個 | |
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| ピータン |
1個 | |
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| 香菜 |
適宜 | |
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| あさつき |
2本 | |
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| A |
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| 酢 |
大さじ2 | |
| ごま油 |
小さじ1 | |
| しょうゆ |
小さじ2 | |
| 一味とうがらし |
少々 | |
| 白ごま |
少々 | |
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| 1 | 豆腐は食べやすい大きさに切り、水気を切って器に盛る。
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| 2 | トマトはさいの目切り、ピータンは乱切りにする。あさつきは小口切りにする。
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| 4 | 豆腐の回りにトマトとピータンを散らし、Aのタレをかけて刻んだ香菜とあさつきを散らす。
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| - ピータンは独特のにおいがあるので、切ってからしばらく放置すると良い
- タレをかけて時間が経つと水っぽくなるので、タレは食べる直前にかける
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ピータンはそのまま食べてもおいしいものですが、食感の似ている豆腐と相性が良いので、“ピータン豆腐”は中華料理の前菜として定番となっています。
ピータンはあひるの卵の加工品で、木灰、食塩、茶、粘土などをこねたものを殻の表面にぬり、もみ殻をまぶして数カ月置きます。すると卵白は茶色の透明なゼラチン状に固まり、卵黄は分解して緑褐色と黄褐色の層になります。生の卵と比べるとアミノ酸の数種類が分解され、ビタミンB1がほとんど消失しますが、カルシウムやナトリウムが増加します。
豆腐にはたんぱく質、ビタミンB群、カリウム、リノール酸、ビタミンEが豊富に含まれているので、ピータンと一緒に食べると不足している栄養素が補えます。そしてトマトをトッピングすると、β–カロテンやビタミンCなどもプラスされ、バランスの良い一品になります。
今回は酸味を利かせたタレをかけ、あさつきや香菜を散らしてさっぱりいただきます。香菜が苦手な場合は、ねぎやみょうがなどの香味野菜をプラスしたり、オクラやきぬさやをさっとゆでて添えましょう。
たまには古酒を。なんていう時には、この一品が是非ともお勧めです。
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