|
| | |
| |
| |
| 春巻きの皮 |
4枚 | |
| | |
| うなぎ |
100g | |
| | |
| かぼちゃ |
120g | |
| | |
| しそ |
8枚 | |
| | |
| 山椒 |
少々 | |
| | |
| 揚げ油 |
適量 | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| 1 | かぼちゃはマッチ棒ぐらいの太さに切り、うなぎは開いている節のところから切り、さらに半分の幅にしてから1cm幅に切る。春巻きの皮は半分に切る。
|
| |
| | |
| 2 | 春巻きの皮にしそ、うなぎ、かぼちゃをのせて手前から巻く。巻き止めと両サイドを水溶き小麦粉をぬってくっつける。
|
| |
| | |
| | |
| | |
| 4 | 山椒を散らし、好みでうなぎのタレか甜面醤をつけていただく。
|
| |
| | |
| | |
|
|
|
| | |
| | |
| - 中身を入れ過ぎると揚げている途中でパンクするので、少なめに入れると良い
- 焦げやすいので、低温で揚げる
|
|
|
|
|
|
| | |
|
お酒を飲むと、アルコールを分解するためにビタミンAの消費量が高くなります。また抗酸化作用のあるビタミンAはアルコールをたくさん飲んだ時に発生する活性酸素を除去します。
ビタミンAはレバーやうなぎ、銀ダラ、卵黄、バターなどの動物性食品に多く含まれていて、人参やほうれん草、かぼちゃやしそなどの緑黄色野菜にはβ–カロテンとして含まれています。β–カロテンは体内でビタミンAに変換し、脂溶性なのでバターや油を使った料理にすると吸収率がぐんとアップします。
うなぎの1口春巻きは、ビタミンAの多いうなぎだけではなく、β–カロテンがたっぷり含まれたかぼちゃとしそを入れて油で揚げるので、ビタミンA強化のおつまみと言えます。
うなぎの甘辛い味とかぼちゃの甘さが妙に合って、辛口の純米酒や風味がしっかりしている古酒などとともにいただくと良いでしょう。うなぎにはなくてはならない山椒をふり、うなぎのタレや甜面醤を好みでかけてもおいしくいただけます。
|
|
|
|
|