女性にとってお楽しみの料理は、明治記念館の考案による日本酒に合う料理のほか、パスタやパンを使用したカフェメニューや手軽に食べられるフィンガーフード、さらには日本酒スタイリストの金子ひろみさんが「美容・健康」をテーマに考案した料理メニューが用意されました。
OsakeテラピーBarコーナーは、午後8時から開場し、日本酒をベースにした3種類のオリジナルカクテルとして、純米にごり酒をベースにした「酒バック」、純米吟醸酒をベースにした「チャイナレディ」、本醸造酒をベースにした「かぐや」を提供するとともに、吟醸酒をベースにしたシャーベットやデザートやフルーツを召し上がっていただきました。
また会場内にワークショップを設け、4名の日本酒スタイリストがそれぞれの専門分野から「日本酒の楽しみ方・付き合い方」を提案する講習会を開催しました。手島麻記子さんは日本酒で楽しむホームパーティのハウツーとココロとカラダを磨くおもてなし術を提案する「Osakeでホームパーティ〜秋のテーブルコーディネートライブショー」を行いました。
金子ひろんみさんは日本酒の健康・美容効果についてのお話と、金子さんが考案の日本酒に合うフィンガーフードおつまみの試食と解説をする「女性必見−日本酒のヘルシーライフ」、木村克己さんと島田律子さんは、女性が日本酒を飲みたくなる心理やシチュエーションを、それぞれの立場から語り合う「女性(おんな)が日本酒を飲む時、飲む理由(わけ)」を行いました。
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